力がなくても大丈夫
イメージ的には力がないとできないと思われがちですが、女性でも子供でも十分に楽しむことができます。爪は切っておきましょう。手の爪が伸びたままだとホールドが掴みにくくなり、ホールドにひっかかると爪が割れたり剥がれたりしてしまう恐れがあります。
服装はなんでもOK
動きやすければ何でもOKです。ジーパン等は足があげ辛くやりにくいのでジャージや短パンなどがお勧めです。レンタルシューズをご利用の場合は薄手の靴下と汗をかきますのでタオルはお持ちください。
会員登録
書類にご記入いただき登録料¥2,000をお支払いいただきます。当ジムのご利用方法やルールなどもご説明します。お子様のご利用は小学校1年生以上となり4年生までは保護者も一緒でのご利用が条件になります。※保護者の登録・利用料金もかかります。
小学生は必ず保護者(親)同伴でお願い致します。18歳未満の方は保護者(親)の同意書が必要となります。
使用する道具
室内用シューズ、滑り止めチョークは無料で貸出いたします。特に必要な物はありませんので動きやすい服装で着替えと汗を拭くためのタオル程度をご持参してください。
注意:只今新型コロナウィルス対策の為、室内シューズの貸し出しはございません。室内履きとマスクをご持参下さいませ。
※小学生は学校で使う上履きをご持参下さい。
準備運動
まずは入念にストレッチをしましょう。ボルダリングでは普段使わない様な筋肉も使うので、怪我をしないためにも全身のストレッチを行いましょう。
無料レッスン
最初は安全にボルダリングを楽しむための知識やマナーの講習をします。その後基本的なルールや登り方のコツをレッスンします。レッスンは2回目以降でも何度も無料で受けられますので遠慮なくスタッフに声をかけてください。
課題に挑戦
ボルダリングでは「このホールドだけ使ってゴールをしましょう」といったルールがあり、それを「課題」といいます。壁に各課題の印であるテープが張ってあり、より難易度の高い課題をクリアしていくことがボルダリングの面白みであり奥の深さです。簡単な課題からチャレンジして徐々にレベルアップしていきましょう。課題は度々変更しますのでチャレンジは尽きることがありません。
考える力とテクニック
ボルダリングはただ漠然と登るのではなく、コースの流れや手順を事前に考えること(オブザーベーション)が大切です。また課題の難易度が高くなるにつれて様々なテクニックが必要となってきます。どんどんスタッフに質問したり、常連のエキスパートたちも優しく教えてくれますので積極的に声をかけてみてください。聞くことが上達の近道ですし、仲間もできて楽しくボルダリングができるはずです。
利用者の声
中村雅人さん(横浜市)
■ボルダリング歴:2年半
■利用頻度:週1回
■はじめたきっかけ:社会人になって会社でのストレス発散ができ、なおかつ生涯楽しめる趣味を探していました。
■ボルダリングの魅力:個々の体格やスタイルによっていろんな登り方があり、自分の登り方を考え、見つけることが楽しいです。
■スピーディーを利用する理由:クライマー仲間ができて楽しくできることと、丁寧なアドバイスと憧れのテクニックを見せてくれる店長がいるからです。
利用者の声
片桐理絵さん(横浜市)
■ボルダリング歴:5年
■利用頻度:週1回
■はじめたきっかけ:運動不足解消に何かと思っている時に妹に勧められてです。
■ボルダリングの魅力:いろんな年代、レベルの人と一緒に同じ課題を楽しめる所と、登り方の正解が一つではないので自分の体格を活かした登り方を考えて登れた時の達成感がたまらないです。
■スピーディーを利用する理由:小さいジムだからこそ、みんなで和気あいあいと登っているのですぐに仲間ができます。しかもマナーが良いです。課題が非常に考えられて作られているので面白いです。