客観的に自分の動きをみる

2012-07-18_175946(1)
自分の登っている姿を動画で見ましょう
今はスマホ等で簡単に動画が撮れるようになりましたので、友達やスタッフさん等に
動画を撮ってもらいましょう
これは完登シーンを撮る事が目的では無くて
自分の登ってる時のイメージと実際に登ってる動画が合っているかどうかを見比べるのが目的です

まだ上手に登れないからイイやと思わないで上手になる為にも自分の登っている姿を客観的に見る
事をお勧めします。

これはどんなスポーツでも言えると思うのですが自分のイメージと実際の動きが合っていればいるほど
レベルが上がっているはずです。

自分の動きを客観的に見る事は明確に自分の動きが見えるので、バランスや足の置き方やタイミングやムーブの良し悪し、良い所も悪い所も一目瞭然です。

自分の事を例にすると、スムーズには動いているが動きが遅いです、自分のイメージだともっと早く登って
いるイメージですが実際の動画をみるとそれよいもかなり遅い。
デットポイントが少なくスムーズなのは良いけど、その分メリハリが無い。

これだと手数が多く距離が出てる課題だと遅くて疲れてしいますし、中途半端に手を出して落ちてしまう可能性があります。
動画をみて分析できたら悪い所を意識してそこを練習します
「スムーズ感はそのままでもっとメリハリをつけてスピードを上げてみよう。」

こんな感じで自分の良い所も悪い所も含め分析出来るようにすると良いかと思います。

鎌倉・横浜・戸塚・東戸塚でボルダリングはspeedy

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